ダンスシーンの無い、異色の社交ダンス漫画
よろよろ!社交ダンス。
~永禄大学附属病院・社交舞踏研究会

KARTE-02old:
【旧版】不思議な「からくり」
このサイトは、佐藤秀峰(著)の「ブラックジャックによろしく」を、二次利用しています。
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■ あらすじ(summary)
** 現在 改訂作業中 (こちらは旧版、新版は公開前)**

今回のクイズは、社交ダンスのホールド作りに潜む「不思議なからくり」。
左手が「ブレ」ないように固定させる方法には2種類ある。


どちらの方法でも、左腕の「ブレ」は止まり、親指の向きは同じになる。
カラダ全体が崩れなくなり、安定した踊りをすることができるようになる。

しかしながら、左腕の作り方を変えれば、ボディ全体の動きも変わる。

ならば「どちらの左腕の使い方が、正しい左腕の使い方なのか?」というクイズ。

もちろん、「社交ダンスは足で踊るものだから、どんな左腕の使い方をしても、踊り方はまったく変わらない」という答えを出すのもOKです。

■ かいせつ(commentary)
このサイトのテーマは「社交ダンスのカラダの動きは、大きく分けて2つある」。

自分では、なかなか気づかない「左腕の使い方」である。

何年も社交ダンスを踊っている(ダンスの練習をしている)と、左腕を含めたホールドが安定してくる。
これは、「左腕の使い方のタイプ」が決まってくるということでもある。

■ あるご(algorithm)
社交ダンスのレクチャーにおいて、「左腕の使い方」が取り上げられることは「皆無」と言っていい。

実際には、ダンスを上達する過程で、「正しい」とされる「カラダの使い方」や「足の動かし方」の指導を受けているうちに、「左腕の使い方が、おのずと決まってくる」というのが正解。

従って、指導者(先生)が要求するカラダの動きを取得するためには、先生の「左腕の使い方」を把握し、先生と同じ「左腕の使い方」をすることが、上達の近道だと言える。

ホントかな?

■ 登場人物

安富 良之

永禄大学附属病院の初老の小児科医。
常に笑顔を絶やさない斉藤の指導医。

顔は、慶應義塾大学の医学博士、向井万起男さんに酷似している。

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