ダンスシーンの無い、異色の社交ダンス漫画
よろよろ!社交ダンス。
~永禄大学附属病院・社交舞踏研究会

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「よろよろ!社交ダンス。」について
このサイトは、佐藤秀峰(著)の「ブラックジャックによろしく」を、二次利用しています。
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■ 「よろよろ!社交ダンス」について
この作品は、佐藤秀峰(著)「ブラックジャックによろしく」を二次利用しています。
原作「ブラよろ」の読者によろしく!・・・ということで「よろよろ!」となります。

原作の舞台である「永禄大学附属病院」に、架空の「社交舞踏研究会」を設定し、
 「多くの登場人物が、主人公に社交ダンスの知識を教える」
という設定に仕立ています。

原作にダンスシーンはありませんので、必然的に、この作品は「ダンスシーンの無い、異色の社交ダンス漫画」という形になります。

各話ともに、話には「あらすじ」「かいせつ」「あるご」という「3つの要素」を持たせています。

■ サイト名(作品名)について
このサイトの名称(作品名)は「よろよろ!社交ダンス。」です。

正式名称は、
  「ブラックジャックによろしく」の読者によろしく!
 ~永禄大学附属病院 社交舞踏(社交ダンス)研究会

となります。 

原作の略称が「ブラよろ」なので、二次利用しているこのサイトの略称は「よろよろ」にしています。

■ あらすじ(summary)作品全体の話の展開
永大病院の研修医になった主人公、斉藤英二郎は、社交舞踏研究会で、社交ダンスを始めます。そこで、多くの登場人物と接しながら、「社交ダンスのカラダの動きは、大きくわけて2種類ある」ことを学んでいきます。

「社交ダンスのカラダの動き」を学んでいくうち、「自分と違うタイプとは踊れない」という「ペアダンス」ならではの大きな壁にぶつかり、その解決策を模索していく・・・という展開です。

■ かいせつ(commentary)作品全体の解説
社交ダンスは、腕を持ち上げて肘を固定した状態で踊ります。

ここで面白いのは、姿勢(ホールド)に厳しい制約を掛けることで「2種類のカラダの動きの違い」が「明確にあらわれてくる」ということです。。
社交ダンスを通じて「人間のカラダの動きの違い」を把握することは、「他のスポーツにおけるカラダの動き」の研究にも役に立つと思われます。

■ あるご(algorithm)作品全体のアルゴリズム
「社交ダンスを教える立場」の人に対して、いくつかの「アルゴリズム」を仕掛けてます。

話の中で展開される「明らかに動きの違いが存在する」とする主張を、認めるか? 認めないか? 認めるけれども無視(黙殺)するか?
教える側の先生方に、是非とも、意見を聞いてみたい!という趣向でのアルゴリズム。

「生徒のカラダの動きのタイプ」を把握べきなのか、全員に同じ指導をするべきなのか、そもそも「カラダの動きは、みんな同じ」なのか?
教える側が、どのように生徒に接していくか? とても興味があります。

■ 管理人への連絡
管理人へのメールは、mail@miracle-dance.com へお願いします。

ちなみに、管理人は、石川県金沢市 在住の男性です。

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